毎日通る道
2016/4/9
私達が日常使っている言葉の中には、仏教に関わる言葉がたくさんございます。 例えば、どなたでも毎日通る「玄関」もその一つです。もともと「玄妙なる道にはいる関門」のことを意味しておりました。 それから禅宗寺院の方丈の入口を指し、平安時代からは武家住宅の式台付き入口、そして明治以降は一般住宅にも玄関が造られるようになったそうです。 現在は、様々な形の玄関があり、ご家庭の顔としてお花を飾ったりしていろいろ工夫されているのではないでしょうか。 先日、実家の玄関に新しいアイテムが登場していました。父の手作り水車。母が意見して父が作成する夫婦共同作業の力作です。 私も玄関アイテム思案中です。完成しましたらお知らせいたします。いつになるかわかりませんが…。本日の担当は田邊でした。 |
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