
時が過ぎれば
2016/2/7
子供の頃、二段ベッドが欲しくてたまりませんでした。下の段に本を置いて、寝る時ははしごをのぼって上の段で寝てみたい、そう思っていました。 しかし、二段ベッドは買ってもらえずじまいでした。 大学生になって、部屋を借りる時、ロフト付きの部屋に住みたくてたまりませんでした。 しかし、親の反対もあって、ごく普通の間取りの部屋を借りました。 現在は二段ベッドにも、ロフト付きの部屋にもすっかり興味がなくなってしまい、ベッドを置くこともなくお布団を敷いて寝ています。 だから自分の希望は、できる範囲であればかなえようと思っています。その時、その時を大切にする意味でも。
今日の更新担当は溝口でした。 |
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