
クレーン
2015/6/14
皆様、梅雨の真っ只中いかがお過ごしでしょうか。 先日お盆用品の行商を行うため、お客様のお宅へお伺いさせて頂いた時、そこから世界遺産候補である大きなクレーンがよく見えました。 正式名はジャイアント・カンチレバークレーンと言うそうです。そこで少し調べてみましたが、150トンのつり上げ能力を持っていて、明治42年に設置されたそうです。 あの坂本竜馬より1つ年上の、三菱創始者である岩崎弥太郎が亡くなられてわずか24年後に作られ、現在もなお現役で使用されています。計算すると106年間働いていることになります。 現在も現役で使用されている、世界遺産となると大変珍しいことになります。 それを見て改めて思いますが、私たちもいつまでも元気に働けるように努めたいものです。本日の担当は平野でした。 |
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