驚きの4(し)6(ろ)さ!!
2015/4/5
こんにちは。工房の石田です。 今回は前回に続き、お城の話を書きたいと思います。 4月6日は、1991年に兵庫県姫路市が姫路城を中心とした市の復興の為、4(し)と6(ろ)の語呂合わせから「城」の日に制定しています。 そして姫路城といえば、約5年半の大規模な改修工事を終え、先月27日から一般公開され大きな話題にもなりましたね。 姫路城はシラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれていますが、工事後公開された姿に「白すぎる」なんて声もあがっているみたいです。 テレビで「これが本来の姫路城の白さです。」と言っていて、白い漆喰は1年ほどでカビが生え黒くなるが、今回は防カビ剤を塗って3〜5年はカビが生えにくいようになっているらしいです。あの白さ、私も一度生で観てみたいです。 今回の写真は、姫路生まれで姫路城にもゆかりのある黒田官兵衛(中津で撮影したもの)です。 |
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