高野山結縁行脚
2014/11/26
平成27年、高野山は弘法大師空海様が密教の道場を開かれてから1200年を迎え、4月6日から50日の間、大法会が執り行われます。 現在、開創1200年を記念して「高野山結縁行脚」というプログラムが全国を巡っています。 各地の寺院が「弘法大師様の飛行三鈷」をかたどった御本尊(祈念三鈷)と高野山の霊木で作られた全長1mの「撫で三鈷」、奥之院に今も灯り続ける「不滅の聖燈」をリレーしており、長崎では11月13日に穴弘法寺様で法会が行われ、私もご縁をいただきお参りいたしました。 多くの檀家様や園児、外国の方も参加されており、一人一人が「撫で三鈷」を祈り、願いを込めて撫で、「不滅の聖燈」の光をあびて高野山とのご縁を結んでいました。 次回は1300年記念ですから当然私はいきていません。大変貴重なご縁をいただき感謝いたします。 本日の担当は田邊でした。 |
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