
“娘のライバル”
2014/6/13
娘が晴れの舞台である高総体に空手で出場しました。 娘の通う高校には空手部が無く、練習相手が居ないため、他道場へと足を運び、たくさんの先生方に指導を受けながら準備を重ねてきました。 2〜3年生に混じり競うため過酷な場となるのはわかっていましたが、娘の努力と試合に出たいという気持ちが、学校の先生方、他道場の指導者、他校の空手の先輩方などの気持ちを動かし、部も無く1年生ながら出場へと漕ぎ着くことができました。 結果、勝たなければというプレッシャーからか、勢い余って幾度となく反則を繰り返してしまい、1回戦反則負けという結果… 本人は悔しがり涙を流していましたが、次が期待できる内容だったと皆から褒めていただき、次の新人戦に向け気持ちを切り換えているようです。 娘の頑張る姿が嬉しくもあるのですが、その反面、いつも褒められてばかりの弟に対し、意地を張り、無理をしているかのようにも見えているのがちょっと悲しい…営業山田でした。 |
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