
暖房事情
2014/2/18
みなさま、こんにちは。寒い日が続いていますので、風邪などひかないように注意してください。 ところで、新聞記事でおもしろいものを見つけました。今冬の暖房事情に関する市民アンケートで、全国都道府県の中で、冬の時期「環境に優しい生活をしているのは、九州の人達かもしれない」という結果が出たとありました。 と言うのは、最も寒い部屋で寝ているのは、佐賀の13.1度、3位に大分の13.4度、6位に宮崎の14.3度。起床時の温度の低さは、大分の9.0度、宮崎の9.4度、佐賀の9・7度と、九州地区が2位~4位を占めています。 一方北海道は、いずれも46位で、就寝時19.2度、起床時16.3度となり、厳しい寒さに対応する為、暖房設備が充実している、とありました。 九州の人は、節電に努力をしているということですが、身体にはあまり良くないみたいです、寝床と部屋の温度に大きな差があると、目覚めて布団を出る時に血圧が急上昇して、脳卒中や心筋梗塞の危険が高くなるということです。 寒さを我慢し過ぎないように、ほどほどの節電をして、寒い冬を乗り切りましょう。平野でした。 |
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