
食券制度
2013/3/8
最近テレビで知ったのですが、 藤子.F.不二雄先生のSF短編集をご存知でしょうか? その中に「間引き」というタイトルの作品があるのですが、その内容が人類が増えすぎた為、食べ物が食券との交換でもらえる近未来の話です。 いずれ実現しそうな話ですが、私が気になった所が一つありました。 それは、 この短編集が書かれたのは70年代だったと思いますが、その時代に人類はまだ45億に達していなかったのです。 たった半世紀の間にもう70億人とも言われている人類。食券と交換の生活なんて考えたくも有りませんが、確実にその時代は近づいて来ていますね。 みなさんも食べ物は残さずに食べるようにしませんか?工房渡邊でした。 |
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