
打敷のご紹介
2012/3/12
こんにちは、林田です。3月17日から春のお彼岸が始まりますね。皆様お仏壇の掃除やお仏具のお手入れなどは進んでいますか?今日は、お仏壇の中に飾られている三角や四角の形をした金襴製の打敷(うちしき)についてお話ししたいと思います。 打敷とは、お釈迦様が説法の際にお座りになられる所に敷くものから由来するとされています。その為、打敷は本来、お盆・お彼岸・お正月・ご法事など特別な時に限り飾られます。普段は外す事になるのですが、一年中飾られている方もおられると思います。毎日飾っていると、お茶などをこぼしたり、古くなって曲がったり、また色あせたりはしていませんか?お彼岸も近いことですし、そんな時は新しく打敷を変えてみてはいかがでしょう。打敷を変えるだけでも、今までのお仏壇の中の印象が変わると思います。ご購入の際は、今お使いの打敷を店頭に持って来ていただけるとサイズ違いがなくなります。また、いろいろな柄や夏用の打敷もありますので、ぜひ御来店お待ちしております。 |
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